今から100年前 精神病に有効な治療法が無かった時代、座敷牢に幽閉された精神病者を救おうと奔走した、呉秀三の業績を描いたドキュメンタリー映画。
三田市以外からも沢山の方に起こし頂け、関心を持って参加して下さった方々の熱意に満たされた1日になったことを、深く感謝いたします。
2018年5月31日 知的障害者男性監禁の第三者委員会の初会合が開かれました。
形ばかりの第三者委員会に終わらせないよう、6月16日私たちの声を上げなければなりません。是非ご参加下さい。
「障害者差別解消法が目指すもの
その課題と展望」
玉木さんの講演では、パーポイントを使ったお話があり分かりやすく学ぶことができましたと、参加者の方の声が多くありました。
差別は気づかないところにあると言うこともわかり合えたシンポジウムであったと思いました。
【ポログラム】
基調講演:玉木幸則氏
ロールプレイ&ワークショップ
三田市障害者差別解消法について:三田市障害福祉課:中田課長
パネルディスカッション
パネラー:玉木幸則氏・藤田行敏氏・平田聖人氏・宮野秀樹氏
コーディネーター:吉田みち
シンポジウム開催について
2016年4月に障害者差別解消法が施行されて約2年が経ちます。障害を理由とする差別をなくすための取り組みや、勉強会が開かれています。しかし、まだこの法律の認知度は「ある程度」の感が否めず、法の趣旨が十分に周知されているようには思えません。
障害があるなしに関わらず、「その人らしさを認め合いながら共に生きる社会」を実現するために制定されたのが障害者差別解消法であると言えます。現状から見えてくる課題をどう解決していくのか?この法律をどう育てていくのか?
この法律の意義や、「差別」をはじめとする「生きづらさ」をなくす社会の実現について障害ある人、ない人も一緒に考えたいと思います
【シンポジウム内容】
障害者差別解消法識者からのご講演
NHK「バリバラ」のご意見番・玉木幸則氏に、法律の意義や目的を理解するため、「差別」をはじめとする「生きづらさ」をなくす社会の実現について講演いただきます。
差別事例ロールプレイ
差別される人、差別する人を演じ、差別のシチュエーションを表現する「ロールプレイ」により、数例の差別事例について考えます。
差別事例ワークショップ
グループを作り、「どんなことが差別になるか」「こんな差別を受けた」という差別事例を話し合うことで「気づき」を得るためのワークショップを行います。
パネルディスカッション
様々な立場のパネラーと一緒に、「差別」をはじめとする「生きづらさ」をなくす社会の実現に向けた意見交換を行います。
■後援/三田市・三田市教育委員会・三田市人権を考える会・三田市社会福祉協議会
神戸新聞社・神姫バス株式会社
■賛同団体/NPO法人ぽしぶる・一般社団法人自立生活センター三田
特定非営利法人あすなろ・三田市作業所連絡会・ミックシュジューシュ
特定非営利活動法人WELnetさんだ・特定非営利法人オフコース
三田市身体障害者福祉協議会・兵庫頸髄損傷者連絡会
☆三田市から差別をなくす会☆
【お問い合わせ】 〒669-1546 兵庫県三田市弥生が丘1-1-1
フローラ 88 305B NPO法人ぽしぶる内
TEL/079-553-6400 FAX/079-553-6401 (ぽしぶる)
TEL/079-567-3578 FAX/079-567-1856(自立生活センター三田)
E-mail : nosabetsu@gmail.com <担当>宮野・吉田
※差別事例を集めています。
小さなことや、いやな思いをしたことでもかまいません。
ご意見お寄せ下さい。
ぴあぴあおしゃべりりんぐは、福祉センターだけでなく、ウッディ市民センター、キッピーなど場所を変える事になりました。
一人でも多くの仲間との出会いを作っていきたいと願っております。
「ここにも来て!」と参加しやすい場所があれば声をかけて下さい。
2016.6.3
参加者4人で和気あいあいと情報交換を行いました。2時間はあっという間で、まだまだ話したりないくらいでした。
次回の予定
日時:7月5日(火)13時半~15時半
場所:三田市総合保健福祉センター
参加費:無料
お問い合わせ・申込み 自立生活センター三田
079-567-3578
新しい方のご参加大歓迎!お申込みをお待ちしております。
☆参加者でその次の開催日を随時話し合いたいと思っています。
ご希望等あれば、どしどしお寄せください。
。お待たせしました。
かねてより予告しておりました「ぴあぴあ
おしゃべり りんぐ」の開催が
初回 6月3日(金)に決まりました。
日時:毎月第1金曜 13時半~15時
場所:三田市総合保健福祉センター
参加費:お茶代として 100円
内容: おしゃべりだけの日やパーティ
お料理、クラフトなど不定期で
計画予定です
お問い合わせ・申込み
自立生活センター三田
079-567-3578
ふるってご参加お待ちしております。
多くの方々にご覧いただき無事終えることができました。
お子様と一緒の30代のママさんがたの参加はこれまでのイベントではなかった新鮮さがありました。ママさんタイムの設置でお子さんと一緒に見ていただけることもできました。
多くの皆さま方のご協力を頂き、本当に感謝、感謝です。
ありがとうございました。
大阪や遠方から来て下さった方もありました。
ボランティアして頂いた方を含めて
無事1回目を終えることができました。
感謝!
1回目、2回目、8月28日に
3回目の打ち合わせをしました。
1回目、2回目、8月28日に
3回目の打ち合わせをしました。
2015年 9月4日(金)13:00~
9月6日(日)11:00~/15:00~ 2回上映
主催 一般社団法人自立生活センター三田
会場 三田市まちづくり協働センター6階
多目的ホール(受付30分前)
障害者・学生:前売り当日共¥1,000(介助者無料)
お手伝いが必要な方は事前にお申し込み下さい
一般:前売り¥1,000 当日¥1,200 小学生以下無料
・託児あり¥500 ※2週間前までに要申込!
チケットの購入お問い合わせは
一般社団法人自立生活センター三田
tel::079-567-3578
fax:079-567-1856
mail:cil@cil-sanda.com
三田の地元だけではなく、広島、和歌山、福井と遠方からの参加がありました。
充実した講座となりました。
やっぱりピアカンはいいですね。
自立生活センター三田の活動が
神戸新聞に載りました!!
2014.9.10
夜は大阪のJIL団体の楽しい「おもてなし」を受けました。
8日北野の歩きました。
あつ~い日でした。
阪神大震災で止まったままの時計
古い家が並んだ先に
三輪神社があります。
三輪神社の奥には「三輪明神窯史跡園」があり三田焼の技術が体験できるそうです。
また境内の入口に展示されているのは、昭和20年アメリカ軍の空爆によって撃ち
抜かれた穴が今も残っているそうです。
境内の土手や木陰などの
野草、タンポポ・ノビル・ヨモギの
揚げたての天ぷら!
タンポポはサックとしたお菓子
ノビルはネギの味、球根はホクホク
ヨモギは風味がいい。
美味しいかった(*^_^*)
今日はとてもいい天気
楽しい交流会でした
さ~帰りましょう。。。。。
3月8日会場のお手伝いをお願いします。
◆映画上映のあと、被災地支援・障害者支援などの社会貢献に寄与され、オーガニックコットンを市場化した第一人者でもある女性経営者
渡邊智惠子さんにご講演いただきます。
その後、交流会の場をご用意いたします。
お茶と楽しい会議をお楽しみ頂きたいと思います。
◆映画『生命のことづけ』(上映時間37分 2013年 日本語字幕付)
監督・脚本 早瀬憲太郎
「障がいのある人の生死を分けたものは何か。
どうすれば人間としての尊厳を失わずに生きのびることができるのか。
東日本で被災し津波で命を失った人たち… かぞくや仲間たちが語る証言
新たな大災害の可能性が指摘される中、震災を経験した当事者、関係者の姿を通じて、今後の復興と地域づくりに向けたあり方を探る」
◆講演会:『忘れない1東日本大震災~ともに歩める社会を目指して~』
講師 渡邊智惠子さん 株式会社アバンテイ代表取締役
(オーガニックコットン企画製造販売)
東日本大震災は多くの命・財産・仕事を奪い、今も脅かし続けています。
震災後ソーシャル事業として、東北グランマの仕事作り… オーガニックコットンを用いた製品づくりで女性たちへの雇用創出。2,福島オーガニックコットンプロジェクト・・・ 風評被害の福島の畑に綿を作り繊維産業の創出。3.わくわくのびのびえこども塾…福島の子供達の衣・食・住体験のできる保養所作り。の3つの部門に取り組んでいます。
被災地の人たちと共に「日々の仕事Jを作り、次世代を担う子供たちとの心の交流を通して「支援Jを超えた、共に歩める社会になれることを目指しています。
三田の2月8日 朝
雪にもめげないで・・・・・
2011年3月11日 東日本を突如おそった未曾有の大地震・大津波そして原子力発電の爆発大事故。
障害者にとって、それはさらなる 大きなハンディとなった。
当時の障害者たちの様子や、すぐに動いた全国の自立生活センターの救助活動の様子など、貴重な写真の展示をしています。
しかし、2年半が経過しても、救助活動はまだ終わることができない現状なのです。
場所:三田市まちづくり協働センター6階 ギャラリー
期間:2013年9月5日~9日(午後5時まで )
1部 ドキュメンタリー映画『逃げ遅れる人々』~東日本大震災と障害者~
福島県を中心に、被災した障害者と、そこに関わる人々の証言。マスメディアでは断片的にしか取り上げられない被災地の障害者のドキュメント。字幕あり(74分)
2部 講演会『災害は忘れた頃にやってくる』~二人のトーク~
講演者:鈴木絹江さん・鈴木 匡さん (福島県田村市在住のご夫妻)
〈絹江さん〉映画にも登場
NPO法人「ケアステーション ゆうとぴあ」理事長
障がい者自立生活センターふくしのまちづくりの会 所属
〈匡(ただす)さん〉
高校2年のときから障がい者の自立生活運動に関わる
生命の尊厳・食の安全を求めて農業を選ぶ
日 時:2013年9月8日(日) 午後1時~4時
会 場:三田市まちづくり協働センター6F 多目的ホール
参加費 500円
主催 一般社団法人 CIL三田(自立生活センター三田)
後援 三田市・三田市教育委員会・三田市作業所連絡会・三田市社会福祉協議会
三田市同和教育研究協議会 (50音順)
<お問合わせ・お申込み>
CIL三田 Tel /Fax:079(567)3578
e-mail: cilsanda@yahoo.co.jp
映画『逃げ遅れる人々』上映会と講演会についての
ご協力のお願い
「東日本大震災」では、死者15,883人という痛ましい人的被害を受けました。現在でも、2,668人が行方不明であり、315、196人が自宅を離れての不自由な避難生活を続けています。被災地から離れた場所にいる私たちにとっては、2年が経過したこともあり、当時の記憶が薄れつつあります。しかし、発災当時から現在まで、健常者と比べて圧倒的に不利な立場にある心身障害をもつ方々の苦難を思うと心が痛みます。
映画「逃げ遅れる人々」は、福島県を中心にマスメディアでは伝えられない障害者の実態と証言を記録した作品です。関西の私たちも、1995年の阪神淡路大震災の被災と支援の経験があります。大きな犠牲と厳しい現実を貴重な教訓として受け止め、風化させないことを願って、下記のとおり「上映会」と「被災された障害者の講演会」を準備中です。
どうか、趣旨をご賛同いただき当日のご参加とともに、開催経費ならびに被災障害者復興支援のための ご寄付をよろしくお願いいたします。
記
事業名 ドキュメンタリー映画「逃げ遅れる人々」上映会と講演会
日 時 平成25年9月8日(日)午後1時から4時まで
会 場 キッピーモール(JR三田駅 南向かい)6F 多目的ホール
内 容 1部 映画「逃げ遅れる人々」
2部 講演「災害は忘れたころにやってくる」
鈴木絹江さん・鈴木匡さんご夫妻(福島県田村市在住)
2013年3月10日(日)
上映時間:13時~14時30分
講 演 会 :14時45分~15時45分
講 師 :『ここにおるんじゃけぇ』監督 下之坊 修子氏
会 場 : キッピーモール6階 多目的ホール (兵庫県三田市)
参 加 費 : 300円 (高齢者・障害者は無料)
ー主催・自立生活センター三田 後援・三田市ー
・・・ 『ここにおるんじゃけぇ』のご紹介 ・・・・・
佐々木千津子さんは、生後すぐに脳性マヒになった。
二十歳のころ、コバルト照射による強制不妊手術を受けさせられた。
100%母を恨んでないといったら うそになる。
誰にこのやるせない思いをぶつけたら よいのか。
家族に囲まれて子ども時代を過ごしたあと、施設に入所した。しかし、そこでの
生活に満足できず、障害者の自立を支援する団体「広島 青い芝の会」に出会い、
自立を実現。その後、彼女は、持って生まれた前向きな行動力を発揮しつつ、
お茶目で自由奔放な生活を過ごしている。
髪をショッキングピンクに染め、ジーパンをはき、広島カープの応援に通う。
そして、愛猫メイとの軽妙な会話……
しかし、六十歳を超えた今、強制不妊手術のため、声も出なくなってきている。
それでも、やりたいことがある と強い意思を持ちつづけている。
この作品は、そんな佐々木千津子さんの日常を淡々と描いたドキュメンタリー
である。